NHK連続テレビ小説「あさが来た」第79話から学ぶ女性のスマート・キャリア
明けましておめでとうございます!
綺羅女プロデューサーOkeiです。
いよいよ新しい年が始まりました。今年も張り切ってブログを
更新していきたいと思います♪
今日もキャリア・コンサルタントの立場から
NHK連続テレビ小説のポイントに光を当ててみましょう!
今回の「あさが来た」から学ぶ
女性のスマート・キャリアのテーマは
「年末年始の文化交流」
です。
ドラマの中もお正月。
普段家のことをほとんどしていないあさは
居場所がなくてふくれっ面でしたが(笑)
年末年始は、普段とは少し違う風習や習慣がありますよね。
全国共通のものもあれば、各地域、各家庭独特のものもたくさんあります。
結婚してから迎えるお正月はまさに両家の文化交流。
「へ~~~~~~」ということがいろいろあるはず。
Okeiが子どもの頃、母がお雑煮の話をよくしていました。
母の実家は香川県。なんと、お雑煮にあんもちを入れるそうです。
しかも、そのあんは甘いあんもあれば塩味の塩あんもあるらしく、
なんともミラクルなお雑煮になりそう・・・。
結婚して大阪生まれの父の家に入り、何も入っていないおもちいりのお雑煮に
びっくりしたそうです。
そういうOkeiは、兵庫生まれで夫は和歌山。
年末年始、夫の家でびっくりぽんだったのは、
・大晦日の夜に唐揚げを作り、お節料理に入れること
・元旦のお雑煮は男性が作ること
・1月2日に近くの山登りに行くこと
中でも、元旦のお雑煮を男性が作るというのはとても新鮮でした!
また、夫は私の実家の習慣の、大晦日の夜のうちに家を出て、
初詣に行くという習慣にびっくりぽんだったそうです。
あさは、年越しそばだけではなく、年越しうどんも作って食べるということを
新しい習慣として根付かせたようですね。
伝統的な習慣も大切だけど、
両方の家やその場にいる家族にぴったり合った習慣を
また新たに作っていくのもまた楽しいものです。
家庭は社会の最小単位。
でもそこでの小さな文化交流が、
世界的な文化交流の一つのきっかけなのかもしれません。
ところで、大晦日、Okeiは八尾のラジオ局、FMちゃおの番組に
ゲスト出演させていただきました♪
話したのは、このブログ、「あさが来たから学ぶ女性のスマートキャリア」
についてです!楽しかったです~!
声をかけてくださったいちのせかつみさん、
アルミカンのお二人、スタッフの皆様、
どうもありがとうございました。