NHK朝ドラに見る女性のスマート・キャリア

こんにちは。綺羅女プロデューサーOkeiです。 綺羅女とは、自分の足で自分らしい生き方(キャリア)をスマートに選び、 幸せを自らGETできる女性です。 NHKの朝ドラにはそのヒントが満載! Okeiがキャリア・コンサルタント目線で朝ドラの登場人物の女性と、 周りを取り巻く人間模様をウォッチング! 女性の幸せな生き方を、勝手に楽しく語ります♪

NHK連続テレビ小説の登場人物から女性の幸せを考えます

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第71話から学ぶ女性のスマート・キャリア

綺羅女プロデューサーOkeiです。
今日もキャリア・コンサルタントの立場から
NHK連続テレビ小説のポイントに光を当ててみましょう!

 

今回の「あさが来た」から学ぶ
女性のスマート・キャリアのテーマは
 
「最後の時」

 

です。

 

 

お義父さん、正吉が亡くなってしまいました。

 

亡くなる時、その人が周りの人に

どれだけ大きな影響を与えてきたかがわかります。

 

お義父さんは家族に愛され、加野屋の人たちに

頼りにされていたのがよくわかりますよね。

正吉の生き様から学ぶことがたくさんあったのだと思います。

 

こういうシーンを見ると、自分の生き様について、

考えてしまうものですよね。

 

自分が死ぬまでにできること、自分の生き様とは、となると、

とても壮大なテーマになってしまいますが、

これを仕事や役割に当てはめることもできますよね。

 

退職をするときに、会社でのその人の評価がよくわかるといいます。

 

退職でなくても、転勤をするとき、仕事以外でも、

引っ越しをするとき、PTAの役員を辞めるとき、

サークルを辞めるとき、そのように、生活の中で担ってきたことを

辞めるとき、元いた場所から離れるときにむかえる最後の日、

自分自身もこの場所でよく頑張ったと思え、

周りから惜しまれるような存在になりたいですよね。